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更新日:2025年6月16日
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小学生の子ども二人を育てており、地域の小学校と特別支援学校に、それぞれ通っています。
特別支援学校への送迎やPTA活動の負担が大きく、特に子ども会との関係で多くの理不尽さを感じています。
数年前に子ども会の加入を断ったところ、家庭の事情を理解してもらえず、PTAの役割を強いられ、資源回収や他の活動に参加せざるを得なくなり、心身ともに負担が大きくなっています。
子ども会未加入の理由を何度説明しても理解されないため、周囲との関係に悩んでおり、行政への相談も難航している状況です。
このような状況から、通学班を利用することにも不安を感じており、今後の対応に困っています。
安城市子ども会連絡協議会(以下、市子連)では、4月13日に行われた市子連の総会の中で、子ども会加入が任意であることを改めて伝え、加入の過度な強制や加入しない家庭への不利益行為などを控えることを依頼する通知文書を配布したとのことです。
これにより地域の子ども会加入に対する考え方が改善されることを望んでおります。
そのうえで、子ども会の運営やPTAの運営方法は、各地域・各学校によって異なり、市として強く言えるものでないことや、「指導をする」という立場にはなく、あくまでも様々な情報を共有し、自主的な解決にゆだねるという立場であることをご理解くださいますようお願いする次第です。
今後も状況を正確に把握し、担当から市子連や安城市小中学校PTA連絡協議会へご意見をお伝えしたいと考えております。
令和7年5月
生涯学習課(青少年の家)/電話番号:0566-76-3432
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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