受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2019年5月15日
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保健センターでカミカミ教室(離乳食後期講習会)に参加しました。資料が紙配布で持ち帰りしやすく、後で見返せるのでありがたいのですが、講師の方が説明されるときはプロジェクター等で資料を投影していただけないでしょうか。
子どもが紙などカサカサするものに興味を持ち、抱っこしながら紙資料を見ることが難しく、複数の配布資料を床に置きっぱなしにすることで、目を離した隙に子供に資料をくしゃくしゃにされたり、他の人の資料にも手を出したりするので、なかなか話に集中できません。配布資料をカバンに入れ、子どもを抱っこしてスクリーンに映した資料を見ながら、講師の方の話をしっかり聞けたら参加者も少しストレスが減るような気がします。
また、カミカミ教室の後に身体測定と保健師さんなどに相談できる機会があると嬉しいです。
先日の教室終了後に体重測定したいと職員の方に伝えたら「日にちが決まっていてできない」とのことでした。保健センターならいつでも計測できると思っていたので少し残念でした。
子どもができてから離乳食で悩む方が多くなると感じます。他の日時で「スクスク子育て相談室」のような機会がありますが、赤ちゃんを連れての外出は一苦労で、1度外出したタイミングでさまざまな用事を済ませたい気持ちがあります。カミカミ教室に来て、その後栄養士さんに質問するだけでなく、専門家に気軽に相談できるのが自然な流れではないでしょうか。
いただいたご意見を受け、プロジェクターの活用等について検討いたしましたが、プロジェクターを使用するには、部屋中央に台を設置し、また電気コードを床に這わせる必要があるため、ハイハイの時期で動くようになってきているお子様の安全性を考慮すると、難しいと考えております。今後は、資料配布に加え、全体に見えるようなパネル等を活用してお話を進めていけるように工夫してまいります。
カミカミ教室後の体重測定や相談については、希望される方には教室後に乳幼児相談として対応しております。お問い合わせいただいたにも関わらず、適切なご案内ができず申し訳ございませんでした。今後も、できる限り参加者の立場に立った教室運営に努めてまいります。
平成31年4月
健康推進課/電話番号:0566-76-1133
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