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更新日:2024年2月15日
大地震が発生した時に、数日生きていくための生活必需品やトイレ等は大丈夫なのでしょうか?
一時避難所から二次避難所の想定はされているのでしょうか?
本市では、自助・共助として、ご家庭内や町内会による日ごろからの食料、飲料水及び生活必需品等の備蓄と、公助として市による備蓄に加え、事業者や団体等との協定による流通備蓄や他市等との協定による救援物資、国や県からの救援物資により、ご家庭等と市が共に災害に対応していくこととしています。
このことを踏まえて本市では、地震や風水害などの災害に備えて発災後3日分の飲料水やトイレ用品、衛生用品などを備蓄していますが、数に限りがありますので、まずは、ご家庭内や町内会などにおいて、最低でも3日間、できれば1週間分を準備していただくようお願いしています。
次に、本市が被災し、ご自宅や避難所等が使用できなくなった場合の二次避難については、他市との災害時相互応援協定を締結しておりますので、それに基づき協定市に協力を要請する予定でおります。
令和6年1月
危機管理課/電話番号:0566-71-2220
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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