受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2014年3月18日
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先日、母の介護調査がありました。
以前は、本人への調査項目の後で、本人のいない所で認知面で同居家族からの聞き取りがありました。しかし今回は、本人の目の前で同席したケアマネジャーさんに簡単な質問をしただけで終わってしまいました。
調査項目だけでは実態を把握するには不十分ですが、安城市の方針として、認知面での家族からの聞き取りをしないこととなったのでしょうか。
それとも、調査員さんが不慣れなのでしょうか。
このたびは大変失礼をいたしました。
認定調査は、ご本人様、介護者様双方から聞き取りを行いますが、特に認知症状のある方は、介護者様から個別に聞き取る時間を設ける工夫が必要だと考えます。
今までは、調査員の判断や、介護者様から申し出のあった場合などに、ご本人様のいない所で介護者様から話を伺っておりました。今後は、調査員から介護者様に声をかけて、お話を伺う機会を設けるよう指導し、統一してまいりたいと思います。
なお、場合によっては声をかけられない状況も考えられますので、介護者様からもご遠慮なくお声をかけていただけると幸いです。
公平公正な認定調査が実施できますよう取り組んでまいりますので、今後ともよろしくお願いします。
平成25年7月
介護保険課
電話番号:0566-71-2257
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