受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2018年3月7日
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ヘルプマークは、外見からは分からなくても支援や配慮を必要としている方が、支援を得やすくなるように作成されたマークです。
安城市には「あん・あん」というサポートブックがありますが、周知させていないと感じますし、持っていることさえ気付かれません。
ヘルプマークは少しずつですが全国に広がってきています。是非、安城市でも取り入れてほしいです。
本市では、障害者支援の一環として支援手帳「あん・あん」の活用を推進しています。この手帳は、ご存知のとおり、障害をもつ人が携帯し、災害時等に本人を保護した方が適切に対応できるよう連絡先や障害の程度等が記載されているものです。障害者または支援者自身が個々の障害の状況を記載して自分で作成することができるため、きめの細かい障害者保護の有効なアイテムであり、今後も活用促進に努めてまいります。
なお、ヘルプマークについてですが、2月1日の新聞報道によりますと、愛知県が今年7月頃から希望者に対して市町村を通じてヘルプマークを配布するとのことです。今後、県からの通知等をもって活用や普及等について検討してまいりたいと考えております。
平成30年2月
障害福祉課/電話番号:0566-71-2225
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