受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2017年6月8日
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先日、広報あんじょうと一緒に桜井区画整理ニュースが届きました。
その表紙の写真がまちづくりが進んだもののようでしたが、この写真はどんな意図で載せたものでしょうか。
まちづくりが進んだ南安城桜井線と書いてあることから、道路を整備したことを示すものだと思いますが、そうだとしたら歩道を広げてお店の看板をそこにも置けるようになりましたという写真でしょうか。
そもそも地元住民はあそこに看板があることで、通る際に電気のコードで段差ができていて危なかったり、大きな看板があって景観が損なわれているような気がしていたのですが、それは区画整理をした上でのお店の活性化のためには仕方がないということでしょうか。
歩道に個人のものを置いてはいけないと思っておりましたが、市の正式なものに堂々と載せているということは、歩道に置いてもよいということでしょうか。
それに一個の居酒屋の宣伝を堂々と載せるというのは、市がこの店を応援しているということでしょうか。道が新しくなったという意図だとしたら、もっと北でも南でも良かったと思うのですが、あえてここを選んだのはなぜですか。
この区画整理ニュースはどれくらいの人に配られているのかわかりませんが、歩道に置いていけない看板を載せてしまって、しかもひとつの店の値段などの宣伝を市がしているのは非常に許しがたいことだと思います。
区画整理ニュースの表紙に写る店舗について、市が宣伝しているのではとのご指摘ですが、新しく完成した都市計画道路南安城桜井線を最も目立つ表紙で紹介することを目的としており、決して一個店を宣伝するような意図はありません。しかしながら、表紙の写真はご指摘のような誤解を与えてしまうことも考えられますので、今後区画整理ニュースを作成する際は、十分に注意するよう担当課に指示をしました。
また、公道上での広告看板の設置について本市では認めておらず、設置が確認された場合は撤去するよう指導していることから、今回ご指摘の店舗に対しても撤去するよう指導をしました。
今後も皆様にとって住みやすいまちとなるよう事業を推進してまいりますので、よろしくお願いします。
平成29年5月
区画整理課/電話番号:0566-71-2246
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