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更新日:2021年9月21日

感染者という表現と市のコロナ対応について

要旨

緊急事態宣言が発令されるようですが、この1年半で良くなるどころか悪くなり、市の施設が時間短縮されたり、閉鎖されたりしています。子供達には運動の制限、外食等の自粛と言われ、悪い事が多くなり、選択する余地がなくなってきています。
また、陽性者をなぜ感染者という言い方で広めてしまうのか。過剰に皆さんの行動を止めているのですか。

回答内容

この1年半、子ども達の行事等においては、感染リスクの高い行動を制限せざるを得ないこともありました。お子様にも保護者の方にもこれまでとは違う生活をお過ごしいただくこととなりご不便をおかけしております。引き続き基本的な感染防止対策を心掛けていただきたいと思いますが、過剰に行動を制限するものではございません。
また、感染者という表現につきましては、新型コロナウイルス感染症発見のための検査での陽性者は感染者と判断されますので、ご理解ください。
今後も引き続き、新型コロナウイルス感染症が収束し、コロナ禍以前の生活に戻れるよう、市民の皆様に基本的な感染防止対策に取り組んでいただけるよう注意喚起するとともに、感染防止対策の切り札とも言えるワクチン接種を全力で進め、社会活動の回復に努めてまいります。

回答した月

令和3年8月

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