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更新日:2021年10月13日

市のゴミ袋について

要旨

市の燃えるゴミ、プラゴミの袋が買うたびに薄くなっています。
以前、燃えるゴミ袋は45リットルから35リットルに小さく変更されました。小さく薄くなっても、私達が購入する金額は変わりません。
最近は薄過ぎてすぐ破れます。破れた時はゴミ袋を2重にする事になります。環境的にもどうかと思います。過去のゴミ袋の発注内容を確認していただきたいです。

回答内容

この度は指定ごみ袋についてご不便をおかけしましたことお詫び申し上げます。
ご指摘をいただきました安城市指定ごみ袋の仕様について、燃やせるごみ袋の容量を変更した平成21年10月まで遡って確認したところ、35リットルの可燃ごみ袋の厚さはこの12年間で特に変更がないことを確認いたしました。また、令和2年度にバイオマスプラスチックを25%配合した仕様へ変更した際も、厚さに関する仕様は変更しておりません。厚さや強度については半年ごとに強度試験を実施しておりますが、製造の過程で個体差が生じることも考えられますので、今一度徹底して品質管理に努めてまいります。
また、ごみ袋の容量につきましては、ごみの分別を多くの市民に意識していただき、ごみの排出抑制への行動を促す目的で、上述のとおり平成21年10月から燃やせるごみ袋の容量を45リットルから35リットルに変更いたしました。ごみの増加は、焼却施設の処理に影響を及ぼしたり、ごみ処理費用の増加につながることからも、現行の容量のごみ袋を維持させていただき、啓発等を行うことでさらに多くの市民の皆様にごみ減量にご協力いただきたいと考えております。
今回いただいたご指摘を元に、今後とも様々な角度から検討を重ね、皆さまが使いやすく、かつごみ減量にもつながるようなごみ袋を作成できるよう努めてまいります。

回答した月

令和3年9月

この内容についての問い合わせ先

ごみゼロ推進課/電話番号:0566-76-3053
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。

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