受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
ページID : 25336
更新日:2022年4月13日
ここから本文です。
共働きで児童クラブを利用していますが、平日に習い事に行かせてあげれないので、子供に申し訳ない気持ちがあります。
学校が終わり、迎えに行くまでは数時間あります。宿題や遊びだけでは時間を持て余しているそうです。
児童クラブに書道教室やそろばん教室など、学校では特化していない科目の習い事や講座があったら子供にとって有意義な時間になるし、親も安心できるのにといつも思います。何か学びの場をいただけたら嬉しいです。近隣のおじいちゃん、おばあちゃんでボランティアを募れば、教えてくれる方もいるかと思います。
児童クラブは単に迎えが来るまでの間の居場所ではなく、プラスアルファの価値をつけていただけたら安城市の子育て支援に貢献できるのではないでしょうか。
子どもが放課後に児童クラブで過ごす時間において、様々な学びや遊びは必要と考えています。現在、公立児童クラブにおいては、子どもが多くのことを経験できるように、お正月、節分、ひなまつりをはじめ季節を意識した創作活動や遊びを工夫していますが、コロナ禍のため、外部の講師を招いての活動を中止しています。
今後、コロナ禍においても、子どもが楽しく過ごせるように、引き続き児童支援員と子どもたち、さらに、子ども同士が意見を交わしながら、多くの経験ができるように工夫してまいります。
令和4年3月
子育て支援課/電話番号:0566-72-2319
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
よくある質問