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更新日:2021年9月21日
この間、子どもが図書館で借りた本に落書きをして、新しい本を購入することになりました。
落書きした本は、もらえるとのことでいただいたのですが、うちの子どもが描いていない落書きや破れがありました。他にも、借りてきた本に破れや落書きがよくあります。破れていたら返却時に職員に破損していたと伝えるようにしていますが、本当に始めから破損していたのかと疑われたことがあります。
落書きや破いても申告しない人もいけないと思いますが、職員も返却時にしっかり確認してください。
この度は、汚損本の取り扱いで不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
図書館の本は、返却後に落書きや水濡れ等の汚破損が無いか確認し、汚破損があった場合は、返却された方に心当たりがないか窓口や電話で確認をしています。
補修が難しい汚破損については、同じ本などを購入していただいていますが、軽微な汚破損については、他の利用者の方に支障無くご利用いただけるよう補修を行った上で、汚破損の状態が分かるよう記録を残し、継続して貸し出しを行っています。
今回のケースでは、以前からの落書きに気付かない状態で貸し出しを行ってしまった事が考えられます。今後は、さらに汚破損の確認に一層気を付けるとともに、丁寧な対応を心がけてまいります。
令和3年8月
アンフォーレ課/電話番号:0566-76-6111
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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