受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2020年4月14日
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子供の卒園にあたって、父母の会からお道具箱等をいただけると連絡がありました。そのお道具箱は、その保育園から多数の子供が通う小学校のもので、我が家の子供が通う学校では使用できないとのことでした。多数の子供が通う小学校のお道具箱を選ばれるのは仕方ないと思いますが、それがなぜ他の小学校でも使えないのかがわかりません。学校の説明会に行ったときは「お道具箱は使い方を教えないといけないので、全員指定のものを必ず購入するように」と説明がありました。指定の業者さんがお道具箱にクレヨンやハサミをすでにセットしたものしかなく、ばら売りで中身だけ買うこともできません。また、「使い方を教えないといけない」という説明もありましたが、使い方を教えなければいけないような難解な箱だったとしたら、使い慣れている普通の箱の方がいいと思います。
市でお道具箱を統一していただくか、内容が一緒であれば箱やハサミなどの色などは何でもいい、というようにはならないでしょうか。転校した時も、その学校のものでないといけないなら買い直さなくてはいけなくなります。ご検討をお願いします。
教育委員会に確認しましたところ、教育委員会から各学校へは、道具箱の統一等の指導は一切行っていないとのことです。ただ、数年前に机の規格が変更になり、道具箱のサイズも変更になったため、規格にあったものを提供する業者のものを薦めているようですが、既存のものでサイズが合えば問題ないとのことでした。
したがいまして、小学校生活において、特に1年生において必要なものがそろっていれば、柔軟に対応してまいります。このことについては、教育委員会から全小学校へ、実情に合わせた対応をするよう伝えていくとのことでした。
令和2年3月
学校教育課/電話番号:0566-71-2254
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