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更新日:2022年9月15日

難聴者・中途失聴者に対するコミュニケーションツールの導入について

要旨

私は、大人になってから耳が聞こえにくくなりました。話すことはでき、補聴器により、聞き取れる場合もあります。手話はできません。そのような難聴者・中途失聴者の対応には、筆談対応になるかと思います。でも、筆談は時間がかかり、詳細の説明は、省かれてしまうことも多々あります。
アイシンが人工知能を活用した「音声認識アプリ」を開発したそうです。安城市に設置をお願いしたいです。

回答内容

耳の聞こえづらさで日々の生活においてお困りのこと、お察し申し上げます。
現在、聴覚に障害があり手話ができない人に対しては、筆談ボードによるコミュニケーションをお願いしており、音声認識アプリの導入については今のところ予定はありませんが、既に導入済みの先進都市に対して調査研究を行ってまいります。

回答した月

令和4年8月

この内容についての問い合わせ先

障害福祉課/電話番号:0566-71-2225
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よくある質問

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