受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2022年7月13日
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市内の民間学童施設に子供を通わせている保護者です。
当該施設は、助成金について市に申し出ていたようですが、全く取り合ってもらえない現状があり、廃業することになりました。
廃業することになった背景には助成金制度を活用させていただけなかった問題があると考えます。
子どもの教育に関連する施設などには助成をするべきです。ぜひ検討をしてほしいです。
本市では、共働き家庭の増加など、子どもを取り巻く環境の変化により、児童クラブの利用を希望する家庭が増えております。このことから、放課後の子どもの居場所づくりを重点課題と捉え、公立の児童クラブを順次に整備してまいりました。現在では、全小学校で6年生まで学年を拡大し、児童の受入れができるように施設の建設等を進め、希望者をほぼ受入れができている状況です。そのため、市としましては、新たに参入される民間児童クラブに対する補助制度を設けておりません。
なお、当該民間学童施設との打合わせの際には、本市の考え方を担当課からお伝えさせていただいております。
今後も、子どもたちの放課後の居場所づくりに取り組んでまいります。
令和4年6月
子育て支援課/電話番号:0566-72-2319
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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