受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2013年7月22日
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市総合斎苑では、市外の事業者に業務を発注しているようです。
マニフェストの一項に、入札制度の要領を改善ししない業者を優先するという内容があり、これは総合斎苑に出入りしている業者にも適用されると思いますが、どうでしょうか。また、生花の納品についても、葬儀会社が勝手に決めていて、お客が市外の業者を使っていることを知らないと思います。
このことを利用者が知ったら残念に思うに違いありません。
そこまで管理できないなら、市で運営する意味がないと思います。
本市では、市内の事業者が優先的に受注できるような仕組みづくりに取り組んでいます。
ご指摘のありました総合斎苑につきましても例外ではなく、業務にかかる発注業務は、安城市見積業者選定要領などに基づいて行っています。
市内に事業所のある事業者を優先して選定し、見積競争または競争入札をしています。
しかし、火葬などの特殊な業務については、受注できる事業所が市内にないため、市外の業者に発注しています。
葬儀業者や生花の納入業者については、ご遺族様などの意向により決められており、市が選定できるものではないことはご理解をお願いします。
平成24年度の式場の利用状況は、市内業者6社で503件、市外業者24件で、市内の業者の利用が95.4%でした。
生花に関しては、葬儀業者を通じて注文される場合と遺族の皆様が直接生花店に注文する場合とがあります。
葬儀業者を通じて発注する場合、その葬儀業者と取引のある生花業者または葬儀会社の生花部門からの納入となります。
市では年2回開催する市内葬祭業者との打ち合わせに際し、生花などは市内業者を優先して選定するよう要望をしております。
何卒ご理解をお願い致します。
平成25年4月、5月
市民課
電話番号:0566-71-2221
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