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更新日:2019年8月9日
市内の高校生の通学、帰宅時の自転車マナーが悪くとても危険です。狭い歩道で道いっぱいに広がっていたり、スマホを見ながら横断歩道を横断しています。また、交差点で自動車が近づいて来ていても、左右を確認せず飛び出すこともあります。それでも事故を起こしたら自動車の方が悪くなっています。
たまに教師らしき人が立っていますが、それを過ぎたところで歩道へすぐに入ってきていました。このような危険な状況を改善するよう、具体的対策をお願いしたいです。
中学生や高校生をはじめ、自転車運転者の「危険行為」は、安城市に限らず全国的にも社会問題視されています。自転車複数台での並進行為も危険行為の一つであり、自転車同士や歩行者を巻き込んだ事故を起こしかねないものです。市内の高校に確認しましたところ、先生方による登校時指導を定期的に行うとともに、全校生徒を対象とした交通安全教室を開催する等、生徒へ向けて自転車のマナーについての指導を実施しているとのことでした。市としましても、ここ数年、学校及び安城警察署と連携を図り、中学生及び高校生の登下校時において、スマホ等のながら運転、一時停止無視、並進運転などの自転車に対し、街頭指導を行ってまいりました。今後も自転車運転マナーの向上を目指し、並進運転などの危険行為の防止に重点を置き、指導に取り組んでまいります。
令和元年7月
市民安全課/電話番号:0566-71-2219
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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