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更新日:2019年7月5日
広報あんじょう6月1日号に水道検針業務の委託についての記事が載っており、安城市も民営化の方向になっているのか心配になりました。市の水道事業にコンセッション方式の導入はしないようお願いします。
水道検針業務の委託は、本市の水道事業におけるコンセッション方式の導入を目的としたものではありません。令和2年4月1日に改正地方公務員法が施行されるのに伴い、検針員を市職員(非常勤特別職)として直接雇用することが難しくなるため、委託契約に変更することとしたものです。愛知県内において、検針員は本市を除く全ての自治体が委託契約となっております。
なお、本市の水道事業におけるコンセッション方式については、現在のところ導入の予定はありません。
※コンセッション方式:利用料金の徴収を行う公共施設について、施設の所有権を公共主体が有したまま、施設の運営権を民間に設定する方式。
令和元年6月
水道業務課/電話番号:0566-71-2249
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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