受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2020年4月14日
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4人の子育てをしていますが、保育無償化になってから、経済的負担が増して苦しい思いをしています。以前は第3子、第4子の保育料は無料で、給食費も主食代だけでした。保育無償化が決まってからは、1食あたり285円かかるようになり、逆に負担が増えています。保育無償化で助かっているのは子供が1人~2人程度の少子世帯だけで、多子世帯はむしろ苦しんでいる状況です。少子化対策としての保育無償化ですが、逆効果になっていることを気付いてもらいたいです。少子化に貢献しているはずの多子世帯には特に手厚く助成があると助かります。
安城市では、市の独自施策として多子世帯の経済的負担を軽減するため、生計を一にしている18歳未満の子どもに対して第3子以降の給食費(主食代及び副食代)を無料としており、幼児教育・保育の無償化が実施された令和元年10月1日以降も給食費無料化事業は継続して実施しています。
したがいまして、ご意見にあるような状況が生じることはないと思いますが、疑問な点などがございましたら、詳しい状況をお聞かせいただきたいと思いますので、お手数ですが保育課までご連絡くださいますようお願いいたします。
令和2年3月
保育課/電話番号:0566-71-2228
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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