受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2013年11月29日
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先日の台風で暴風警報が出て、市内の学校が休校になりました。しかしこの制度がわからず、投稿した生徒がいたと聞きました。日本人でも判断に迷うところ、日本語が分からず、学校制度もよく分かっていなければ、もっと大変だろうと思います。
小・中学校では安全対策メールがきていたと思いますが、これを活用して、英語、ポルトガル語などで発信することはできないでしょうか。
安城市内の小・中学校では、年度当初に「暴風警報が発表された場合の児童生徒の登下校について」各家庭に通知が出されています。
しかし、ご指摘のとおり外国籍児童生徒の家庭への連絡が行き届いていない現状がありました。
安城市教育委員会では10月22日付で「暴風警報および特別警報が発表された場合の児童生徒の登下校等について」の対応を変更しました。各小・中学校から、全ての家庭に変更についての通知が出されています。
外国籍児童生徒の家庭へは、ポルトガル語版とタガログ語版を作成して、各学校から配付できるように急ぎ対応していきます。また、作成後は安城市の公式ウェブサイトや各校のホームページにも掲載し、閲覧できるようにもしていきます。
平成25年10月
学校教育課
電話番号:0566-71-2254
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