受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
ページID : 19269
更新日:2018年7月3日
ここから本文です。
西部公民館のふれあい事業である「うたごえ広場田園」の初回に参加しました。
はじめに、これまでとやり方を少し変えた旨説明がありました。歌詞を黒板に貼って歌うなどの新しい試みは良かったと思います。また、今回からテーブルなしの椅子だけで集まる形になりました。今まではテーブルの周りである程度ワイワイやりながら歌も歌うという形でしたので、変更に当たってプラス面とマイナス面がありました。
マイナス面は、テーブルがないため歌詞の本などが置けないことです。そのためマイクと歌詞の本を同時に持てず、マイクで歌う人がほとんど出ませんでした。
また、テーブルを囲まないために、集まったメンバーでの話の輪ができず、次に何を歌うかの話も盛り上がりませんでした。
テーブルをなくした理由というのが、テーブルの設置・片づけが大変だからという事でした。確かに現在のテーブルは重いし、畳むときは手を挟みそうで危ないです。
そこで提案ですが、西部公民館のテーブルを最新のテーブルに更新することはできないでしょうか。設置・片付けが安全になりますし、うたごえ広場も今までの良い所を継続していくことができると思います。
「うたごえ広場田園」につきまして、良かった点としてご意見をいただきました歌詞の掲示については今後も継続し、2回目以降はプロジェクターでの投影を実施する予定です。
テーブルを無くしたことによるマイナス面のご指摘についてですが、会場設営や進め方等については参加者の皆様のご意見を伺いながら検討してまいりたいと考えております。
ご提案いただきました最新の机への更新につきましては、備品の有効活用の観点から、劣化の大きいもののみを対象としており、現時点では更新の予定はありません。
平成30年6月
生涯学習課/電話番号:0566-76-1515
よくある質問