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更新日:2021年4月21日
パートナーシップ制度を導入していただきたいです。
僕は小さい頃から恋愛対象は同姓である男性でした。今お付き合いさせていただいてる男性がいます。
ですが今現在同姓との結婚はできません。家を借りることも難しく、パートナーに何かあっても側にいてあげることもできません。
パートナーになにかあった時にそばにいてあげられるようパートナーシップ制度を導入していただきたいです。
パートナーシップ制度は、LGBTなど性的少数者の方が抱える不安や困難の解消の一助になると考えます。ただし、この制度には婚姻関係と等しい法的保障がないため、国の法制度の動向や、実施自治体の利用状況を見極めた上での検討が必要であり、現時点では導入の予定はありません。
しかしながら、性的少数者について認識が高まり、個人個人の選択が社会で理解されることが重要であると考えておりますので、性的少数者の方が本当に望まれる支援ができるように、まずは平成30年に策定しました第4次安城市男女共同参画プランに基づき、性的少数者に対する理解を深めるためのセミナーなどの実施に努めてまいります。
令和3年3月
市民協働課/電話番号:0566-71-2218
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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