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更新日:2019年4月10日
非常に素晴らしい自転車道路ですが、使う側のマナーに一つ問題があります。
中学生や高校生が自転車2~3台で話しながら、アンダーパスを併走して速い速度で走り抜けていきます。私が対向車だったとすると、あの狭い通路に3~4台が横並びになる瞬間があります、互いに引っかかると危険です。
しかも、アンダーパスは入り口から底に向かって速度が出てしまうので、平地より危険になります、引っかけた場合大きな事故になるように思います。
アンダーパスの入り口に「自転車の並走は危ないからやめてください」という看板を設置してください。
豊田安城サイクリングロードは愛知県の管理する道路であるため、管理者である愛知県知立建設事務所へご意見の内容を伝えさせていただきました。県からは、事故のおそれのある危険なアンダーパスについては、注意喚起を目的とした看板等の設置を検討していくとの回答をいただきました。
自転車運転者の「危険行為」は、本市に限らず全国的にも社会問題視されています。メールにある自転車複数台での並進行為も危険行為の一つであり、自転車同士や歩行者を巻き込んだ事故を起こしかねないものです。
市としましても、ここ数年、学校及び安城警察署と連携を図り、中学生及び高校生の登下校時において、スマホ等のながら運転、一時停止無視、並進運転などの自転車に対し、街頭指導を行ってまいりました。今後も自転車運転マナーの向上を目指し、並進運転などの危険行為の防止に重点を置き、指導に取り組んでまいります。
平成31年3月
維持管理課/電話番号:0566-71-2274、市民安全課/電話番号:0566-71-2219
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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