受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
ページID : 16632
更新日:2016年6月3日
ここから本文です。
明祥児童センターについてですが、常にいる保育士が厳しすぎます。
・本を3冊出してきて読んでいたら、1冊ずつでないとダメと言われる。
(その日は空いていて、本が足りないわけでも他の子が欲しがっていたわけでもありません。大人でも図書館でまとめて数冊持ってきて読みますし、注意されることではないと思います。図書スペースは良くて、子どもスペースはダメ。納得いきません)
・部屋の真ん中にあるジャングルジムの下に敷いてあるマットの上でのカート遊びはダメ。
(小さな子どもにとってそこだけを避けて車で遊ぶのは難しいです。マットに乗ってしまうたびに注意されます。配置を変えるとか、子どもでも守れるルールにすべきです)
ある程度親に任せるのも必要だと思います。小さな子どもには無理なルールが多すぎます。事故が無いように見てくださっていることには感謝したいのですが、託児所ではないので保育士がそんなに関わってくださらなくていいように思います。できたばかりの施設のため気合いが入りすぎているように感じます。危険な遊び方でなければ自由に遊ばせてください。保育士は受付にいて、たまに見回りに来てくれるくらいでいいです。何度も何度も注意され、子どもも大人も神経を使って疲れます。
私の周りのお母さんたちも厳しすぎるから他へ行こうと言っていました。あまり遊ぶ人が増えなければそれが理由の1つかと思います。
この度は、明祥児童センターで不愉快な思いをされたことについて、まずもってお詫び申し上げます。
児童センターは、乳児から18歳までの方にご利用いただく施設として、利用者の安全を第一に考え、児童厚生員を配置しています。幅広い年齢層の利用者が混在するため、特に小さなお子様が怪我をすることのないよう、必要に応じて児童厚生員から利用者に声かけをさせていただくこととしています。今回ご指摘いただいた図書や遊具の利用についての声かけも、多くの方に気持ちよくご利用いただくためのものであったことをご理解いただければと思います。
今後は、この声かけが過剰なものとならないように配慮することについて、現場の児童厚生員に申し伝え、徹底したところです。
明祥児童センターは今年度新たに開設した施設です。利用者の皆様から様々なご意見をいただきながら改善すべき点を改善し、皆様のニーズに合わせたより良い児童センターの運営に努めてまいります。
平成28年4月
子育て支援課 電話番号:0566-72-2319
よくある質問