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更新日:2022年9月14日
地方創生臨時交付金はどのように使われるのか。地方によって使い方も異なり、市民は用途を知りません。。
物価の高騰が続き、非課税世帯や母子父子には非常にきつい状況であり、高騰が落ちつくまでは毎月10万円でも補助があると、家計は救われます。
本市では、物価高騰などへの支援策として、市民生活の根本を支える水道料金の基本料金を水需要の高まる夏のシーズンに合わせ、令和4年7月期から12月期までの間、無償化を行うとともに、民間保育所などに対する給食費助成により、物価高騰が保護者の負担増とならないよう支援を行っております。
このほか、安心して子どもを産み育てていただくための「緊急新生児出産応援事業」や、地域経済の活性化を図るための「プレミアム商品券発行事業」をすでに事業化するなど、市民生活の下支えに取り組んでいるところです。
令和4年度交付予定の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金はいずれかの事業に活用することを現在検討中ですが、地域経済や市民生活を支援する臨時交付金の目的をふまえ、適切な事業を選定してまいります。
なお、令和3年度に交付された臨時交付金を財源として実施した事業の状況については、令和4年度第1回目の本市総合計画審議会会議資料として市公式ウェブサイトで公開しております。
令和4年8月
健幸=SDGs課/電話番号:0566-71-2204
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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