受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2022年4月13日
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登下校する中学生の服装や持ち物がかなり時代遅れのように感じています。
今は冬だからなのか、いつもジャージで、なぜか右胸に白い布が縫い付けてあります。
また、通学のリュックは指定の黒いリュックで、明らかにポケットが少なく、使いやすいのか疑問です。もし自分が親なら、ポケットがたくさんあって機能的で軽くて体になるべく負担の掛からない登山用のリュックを使わせてあげたいです。自分が中学生だった頃は20年以上前ですが、指定ではなく自由でした。今は安くて機能的なリュックがたくさんあります。指定にしなくてよいと思います。
制服は、洗いやすさや機能面で、学ランやセーラー服よりブレザーが良いと思います。女子はスラックスもOKにすれば自転車通学も問題ないと思います。
子供が使いやすいということを最優先にして、ぜひ改善してください。
教育委員会に確認しましたところ、制服等の改善につきましては、各学校が見直しの取り組みを少しずつ進めているとのことです。この取り組みは、教師が一方的に制服を見直し、子どもたちに与えていくものではなく、子どもたちの意思や意識を大切にし、子どもたちの思いを形にするという学びの一環として、当事者意識をもった学びの場と考えております。子どもたち自身が「未来の安城の理想となる学校像」をイメージしながら進めていきたいと考えております。
そのためには、まず子どもたちの意識を掘り起こしていくことが大切であり、各学校では他校の子どもたちと情報交換する機会を設けるなど、それぞれの学校の実態に応じたやり方、スピード感で進めていくことが重要であると考えております。
今回いただきましたご意見も今後の参考とさせていただきます。
令和4年3月
学校教育課/電話番号:0566-71-2254
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