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更新日:2020年12月16日
図書情報館で、マスクを着用せずに読書・勉強している人が多数います。職員も注意する気配がないですが、マスクは着用しなくていいのですか?マスクをせずに話をしている人もいます。
また、同じ施設なのになぜ1階は検温はなく、消毒も任意となっているのでしょうか。
職員を含めアンフォーレに入館するすべての人に図書情報館と同等の対策(入館時の検温、アルコール消毒)をお願いします。
他にも、鳥の鳴き声の電子音、一階の大型マルチビジョンの音が4階まで響いてきます。読書・勉強の妨げになるので音を消してください。
また、2階会議室からの講師の声が聞こえて読書の妨げになります。対策をしてください。
まず、マスクの着用につきましては、来館される皆様に新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、マスクの着用のご協力をいただいております。マスクを着用せずに話をしている方には、感染防止の観点からマスクを着用していただくようお声がけをしていますが、着用していない方を見かけた際は職員にお伝えいただければ幸いです。
次に、図書情報館の入口にて検温と消毒をお願いしているのは、利用者がある程度の時間滞在することを想定しているためです。また、職員に関しては、毎日、検温と消毒を行っております。
次に、鳥の鳴き声の電子音、一階の大型マルチビジョン(ディスプレー)からの音及び2階の会議室からの講師の声につきましては、アンフォーレは中心市街地の賑わいと交流を促進することを目的としており、1階フロアの「賑わい」を上階の図書情報館に伝え、利用者を1階に誘う構造となっています。こうした建物の空間構成も踏まえ、図書情報館内は「静かに過ごす」という旧来の考えを少し改め、一部に静寂な空間を確保しつつ、図書を活用して話し合ったり、絵本を通じて親子の会話等が生まれたりするような場所を目指していますので、ご理解をお願いします。
令和2年11月
アンフォーレ課/電話番号:0566-76-6111
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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