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更新日:2019年6月5日

妊婦検診について

要旨

妊婦健診の超音波検査の補助が4回分しか無いのはなぜですか。超音波検査を受けないと赤ちゃんが生きている確認が難しいはずです。今までの病院では追加料金なしで診てもらえてたので気付きませんでしたが、別の病院に行ったら追加料金がかかると言われました。

回答内容

妊婦健診については、厚生労働省より、医学的見地に基づいて、標準的な健診回数や実施時期、検査項目が示されており、超音波検査については、妊娠23週までの間に2回、妊娠24週から35週までの間に1回、妊娠36週以降に1回実施することとなっています。
これを踏まえて、愛知県医師会と愛知県、県内の市町村で構成する市町村会で協議を行い、公費負担の回数や対象検査項目を定め、超音波検査については、一部を除く県内市町村が同一の取扱いとして、第1回(週数目安8週)、第4回(同2週)、第8回(同30週)、第12回(同37週)の4回を対象としているところです。
そのため、14回の妊婦健診の中で、公費負担の対象となる検査項目以外の検査については自己負担となり、個々の医療機関によって内容や料金が異なりますので、ご理解くださいますようお願いします。

回答した月

令和元年5月

この内容についての問い合わせ先

健康推進課/電話番号:0566-76-1133
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