受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2013年11月11日
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現在、日本では少子化の解消が急務です。そのためには結婚が必要であり、またそれを仲介する場所などが必要です。
今から50年くらい前に、ある市では市立の結婚相談所がありました。市民などは相談所に履歴、家族の状況、希望を書いたもの、写真を添えて帳簿を作ってもらって預けておきます。市民などがそれを見て、結婚したい人があったら相談所にお見合いの機会を作ってもらいます。あとは2人で交際することになります。
安城市でもぜひ結婚相談所を作って、広報あんじょうで啓発してください。また、利用者は市内在住者のみならず、市内に勤務する人も利用できるようにしてください。
ご指摘の結婚相談所につきましては、全国的に婚活ビジネスとしてたくさん展開されております。安城市でも、いくつか民間業者が行っており、市としましては民間業者と競合するような事業は今のところ考えておりません。
安城市では若者を対象に、様々な学習を通して郷土愛や連帯感の醸成を図りながら地域・職場のリーダーを育成するため、青少年の家でユースカレッジやヤングセミナーを開催しています。市内在住者のみならず、市内に勤務する人も参加できます。そして、この講座が若者同士の出会いの場ともなっています。
今後も、多くの若者に受講していただけるよう男女間のコミュニケーション講座など内容を充実させてまいりますので、ご理解くださるようお願いいたします。
平成25年8月
青少年の家
電話番号:0566-76-3432
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