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更新日:2021年8月16日
台風被害対策のため、風速60メートルまで耐えられる電柱や鉄塔、街灯柱、信号機柱を順次導入してください。
電柱や鉄塔につきまして、施設管理をしている中部電力パワーグリッド(株)に問い合わせたところ、「電気設備に関する技術基準を定める省令」(経済産業省)に基づき、風速40メートルに耐えられる設計になっており、基準を満たしているため、ご要望のありました風速60メートルまで耐えられる設計にすることは、考えていないとのことでした。
次に、市が交差点に設置している街路灯(道路照明)や公園に設置している照明灯につきましては、新しく設置する場合は、風速60メートルまで耐えられる設計としています。なお、古い街路灯につきましては、更新する際に風速60メートルまで耐えられるようにしています。
令和3年7月
維持管理課/電話番号:0566-71-2274
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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