受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2018年10月19日
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国の政策として、保育園に入園できなかった場合は育休の延長が2歳まで認められるようになっていますが、第2子・第3子を考える場合、保育園に入園できても育休延長し、そのまま第2子、第3子の産休をとる方が都合が良い場合があります。そのようなケースでは市は臨機応変に対応しているのでしょうか。隣市では都度対応していると聞いてます。
共働き世帯が増える中、子供の出生率を伸ばすためにも、国の政策でカバーしきれないところは市で対応していただきたいです。特に安城市は共働き世帯が多いと思いますので検討願います。
保育園を利用するためには、保育を必要とする就労等の要件が必要となります。また、安城市では昨年度10月に待機児童が発生し、年度途中において育児休業からの復帰に伴い新規に入園を希望される方で3歳未満児の保育園の空きはほとんど無い状況ですので、第2子以降の出産をした場合、3歳未満児(※)は出産日の2カ月後の月末で退園としています。
一方、3歳以上児は、集団生活におけるお子様への影響も考慮して、育児休業を取得する場合も継続通園できることとしていますので、ご理解くださいますようお願いします。
(※)年度の4月1日現在で年齢が3歳未満の子を指します。
平成30年9月
保育課/電話番号:0566-71-2228
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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