受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2017年12月26日
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妻と小学校4年の孫がサイクルフェスの30キロコースに参加しました。案内では、アンフォーレで豚汁がふるまわれるということでしたので、おにぎりを持っていきました。
当日は風も強く、孫も疲れてきたので、妻が励まし、やっとのことでアンフォーレに着いてふるまいの場所へ行ったところ、係員からは「すべて終了しました」「人数分の容器もなくなりました」との返事で、冷めたお茶とおにぎりで我慢をさせたそうです。
妻と孫の後にも子供連れの家族が数十人はいたということです。この人たちの分もなかったのでしょう。
参加費を払っていますので、全員が同じサービスを受けるのは当然のことだと思います。
このような事実があったことについて、市長はどのようにお考えですか。
「サイクルフェスin安城2017」にご参加いただきありがとうございました。
また、このたびは、お孫さんを励ましながらアンフォーレを目指されたにもかかわらず、豚汁を提供できず申し訳ありませんでした。
30キロのサイクリングではエイドステーションを3箇所設け、参加者への提供品を用意しておりました。2箇所目のエイドステーション『アンフォーレ』で提供品の豚汁が参加者へ行き渡らない事態となったことは、ご指摘のとおりです。
当日は、サイクリング参加者のみを対象に1人1杯までの提供であることを徹底できず、主催者としての配慮が不十分だったことが原因と思われます。
今後はこのようなことがないよう充分に注意した上で、「健幸都市」実現に向けた様々な自転車施策を引き続き進めてまいります。
平成29年12月
都市計画課/電話番号:0566-71-2243
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