受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2021年10月14日
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子どもが児童クラブでお世話になっていますが、児童クラブの先生の対応に辟易しています。
両親とも共働きで子どもを預かって頂けるのは助かっていますが、なるべく子どもを預けないようにして欲しいと遠回しに言われます。また、会社はこの日お休みではと、探りを入れられたり、小学校の学習進度より進んだ教材を持たせると、それに対して小言を言われたりします。
コロナ禍と言うこともあるかもしれませんが、民間の児童クラブではそのような家庭の事情にまで踏み込んだ対応はされないと思います。もう少し先生の意識を変えて頂きたいです。
このたびは、児童クラブの職員の対応で不快な思いをおかけし、大変申し訳ございませんでした。
児童クラブは、児童福祉法において、保護者が労働等により昼間家庭にいない児童に、適切な遊び及び生活の場を与え、その健全な育成を図る事業とされています。
児童支援員は児童クラブの入会条件である当日の就労有無を確認させていただいたのですが、お尋ねのしかたや言葉遣いが不適切でした。また保護者の方がご用意いただいた教材について、個人的な見解を発言していたことは、児童支援員の業務の範囲を逸脱していました。
児童支援員として、身につけるべきスキルや接遇などの研修を実施し、今後このようなことがないように節度を持って職務遂行してまいります。
令和3年9月
子育て支援課/電話番号:0566-72-2319
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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