受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2017年3月1日
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歯科検診補助ですが、使い勝手が悪く一度も利用できていません。窓口で断られたこともあります。
1.配布者のうち利用率は、どれくらいか。
2.予算はいくらで、どれだけの利用率を見込んでいるか。
3.市長は使っているのか。
4.効果のある施策と考えているのか。
以上の4点について教えてください。
この度は、歯周疾患検診事業のご利用にあたりご不便をおかけした点につきましてお詫び申し上げます。
ご質問について回答します。
1.歯科検診補助利用率について
平成25年度6.2%、平成26年度7.0%、平成27年度7.8%です。
2.予算について
平成29年度の当初予算として4,914,000円を計上しており、利用率は8%程度を見込んでいます。
3.市長の受診状況について
歯周疾患検診は受けておりますが、市外の歯科医院にて受診しているため、この制度は利用していません。
4.施策の効果について
歯周病が全身の病気や健康状態に影響を及ぼすことが明らかになってきており、口腔ケアの重要性が改めて認識され始めています。そのため、本事業を通じた歯科検診受診が歯周病の予防や早期発見の一助となるだけでなく、かかりつけ歯科医を持ち、ご自身で口腔内や身体の健康管理に意識を持っていただくきっかけになると期待しており、効果のある施策と考えています。
今後も引き続き、受診率の向上に向けて歯科医師会とも連携を図り、より良い制度となるよう事業を進めてまいります。具体的にお気づきの点等がありましたら、健康推進課(電話76-1133)までご連絡いただきますようお願いします。
平成29年2月
健康推進課/電話番号:0566-76-1133
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