受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2023年1月11日
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修学旅行の行きの新幹線の中でクーポンが配られたことにより、旅行支援を利用したと初めて知りました。保護者には旅行前に連絡するべきだったのではないでしょうか。
その後の収支報告に「積立金36,000円の予算で、旅行支援8,000円の補助があったので旅行代金は29,750円になりました」とありましたが、予算をオーバーしてるのはおかしくないですか。
「差額分を卒業アルバムの積立に充てます」というのも事後報告でしたし、いい加減な管理だと思います。旅行費用についても1泊2日の団体旅行としては高額だと思います。
教員の仕事量が多すぎるのであれば、各学校単位の管理ではなく教育委員会で管理するとか、教員の負担を減らす対策をしてください。
修学旅行でのクーポン利用や収支報告についての保護者連絡が遅くなり、誠に申し訳ありません。
教育委員会に確認しましたところ、小学校に対し、どのような状況であったのか確認をするとともに、集金等に関しての保護者へのていねいな説明や連絡の在り方について指導するとのことでした。
また、修学旅行につきましては、各学校がねらいや実施時期、児童生徒数など学校規模等を考慮しながら、実施しているとのことですので、費用等、ご不明な点については、直接学校へお問い合せいただくことがよろしいかと思います。
なお、修学旅行への市からの補助金につきましては、現在のところ考えてはおりませんが、費用が高額になり過ぎないよう各学校へは、教育委員会を通じて連絡いたします。また、教員の負担軽減につきましては、今後も市として取り組んでいきたいと考えています。
令和4年12月
学校教育課/電話番号:0566-71-2254
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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