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更新日:2018年7月25日

青少年の家について

要旨

施設の老朽化が進み、アンフォーレをはじめ近隣に類似施設が整うということで、勤労福祉会館や秋葉いこいの広場環境学習センターが平成31年3月末に閉館されるとのことですが、青少年の家もかなり老朽化が進んでおります。今後どうなるのでしょうか。
既存の施設に移転してサービスを継続するのは十分可能だと考えられます。勤労福祉会館や秋葉いこいの広場環境学習センターのように、閉館し機能集約できるのではないでしょうか。サービス内容があちこちで重複しているのであれば、機能集約をすることで、既存の施設の活用率・利用率を上げることができ、各施設のサービスが充実し利便性がよくなるのではないかと思います。
特に青少年の家は同敷地内に体育館と公民館があり、サービスの重複を顕著に感じます。市としては、青少年の家の老朽化に対して、閉館を検討しているのでしょうか。

回答内容

本市では、将来の人口減少・少子高齢化に伴う施設ニーズの変化を見据え、公共施設の最適な配置や効率的な維持管理を目的として、平成28年度に安城市公共施設等総合管理計画を策定しています。
この計画の中で市民文化系施設について、利用状況や社会情勢の変化及び施設の老朽化等を踏まえ、存廃の検討を行うとしています。
この計画の内容を踏まえ、平成29年度から5年間を計画期間とした第6次行政改革大綱実行プランにおきましても、市民文化系施設の今後の在り方について存廃を含め検討することとしています。
青少年の家につきましても、検討の対象施設の一つですので、この実行プランに基づき検討をしていく予定です。
今後も、公共施設の適正かつ計画的な維持管理に取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。

回答した月

平成30年7月

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