受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2013年11月14日
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ごみ袋に、名前を書く欄をもうけてはどうでしょうか。
分別ができていなくて、収集車が置いていく場合がありますが、誰のものか特定しやすくするためです。
新しく引っ越してきた人などが、分からないまま出している場合に、注意しやすいです。
安城市の指定ごみ袋および推奨ごみ袋には、真ん中よりやや下の位置に、横長の長方形の欄が設けてあり、これを記名欄としてしようできるよう作成しています。
ご提案のとおり、分別などのルール違反により取り置きになったごみ袋が、誰のものかを特定できることは、ごみを出す方が自分のごみにきちんと責任をもつことにつながります。これは分別・減量を推進する上で、重要かつ有効なことだと考えています。
ただし、ごみ袋への記名などを実施することは、個人情報の問題もあり、その町や組・班などの単位で、地域の皆様の合意が前提となります。
現在、ごみ出しする方の氏名を書くよう指導されている町内会や、組や班の名簿番号を記入することにより、ごみを出した方を特定できるよう工夫している町内会もあります。
ごみ袋への記名については、基本的に町内会による任意の取り組みとしております。
ご理解をお願いします。
平成25年9月
ごみゼロ推進課
電話番号:0566-76-3053
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