受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2022年2月15日
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本日、子どもが通園中の園よりお手紙いただきました。内容は「3歳からはマスク着用に協力いただきたい」というものでした。
しかしながら、小さい子どもは適切な着用ができず、予防にも効果的とは思えません。床に置かれたマスクを着用したり、裏表逆につけたり、はたまた酸素不足で脳の発達に良くなく、夏になれば熱中症のリスクがあります。
子どもはコロナ重症化リスクも低いですし、やってます風の感染症対策はすぐに撤回していただきたいです。効果が不可解なものを3、4歳の子に強制させるのは虐待ではないですか。
園児のマスク着用については、熱中症のリスクがあることや持病によりマスクを着けられない子もいるため、マスク着用の協力依頼を見合わせてきました。
しかし、現在の第6波では、感染力が強いとされるオミクロン株への置き換わりが進み、10歳未満の感染者が急増していることから、熱中症リスクの低い冬期であることも踏まえ、幼児(3、4、5歳児)については園でのマスク着用の協力をお願いしました。マスクの着用を強制するものではありませんので、ご理解ください。
また、園ではマスクの必要性や扱い方を教えてまいりますので、ご家庭でもマスクの正しい着用について、お子さんにお伝えいただきますようお願いします。
令和4年1月
保育課/電話番号:0566-71-2265
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