受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2020年3月9日
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図書情報館をよく利用していますが、イベントや大型スクリーンで流れる映像の音、学生の話し声が行き交っている印象です。先日、知人と小さな声で話しながら図書を閲覧していたところ、近くにいた人に「閲覧するなら黙ってしてください」と言われました。過去の「市民の声の公表」では、図書情報館がうるさいとのクレームに対し、市は「図書情報館内は「静寂であるべき」という位置付けでなく、多少の会話は容認することとしています。」と回答しています。施設利用に対する認識の差は、利用者間のトラブルを招きかねないと思います。ある程度賑やかな施設を容認しているのであれば、その旨を掲示するなど利用者全員に知らせてほしいです。図書館は静寂であるべきと考える人もいると思いますので、飲食・私語厳禁のスペースを設けるなど何か対策をしてほしいです。
図書情報館では、ゆったりとした読書や図書を通じた話し合いを促し、長時間滞在できるよう配慮したことから、多少の会話を認めております。ただし、会話は必要最低限に留めていただくようお願いしています。利用マナーについては、利用者へパンフレットを手渡したり、ホームページに掲載したりするなどの方法で周知をしていますが、館内の掲示等につきましては、施設の景観を損ねない範囲での実施を検討いたします。
今後も皆様に気持ちよくご利用いただけるよう努めてまいります。
令和2年2月
アンフォーレ課/電話番号:0566-76-6111
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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