受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2018年6月5日
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新安城駅を高架化又は地下化し、踏切をなくし、駅自体を一新することについて、名鉄や県などと合同で検討・実施してほしいです。
名古屋本線と西尾線を同一ホームにできないでしょうか。乗り換え時間の短縮や、バリアフリー強化などが期待できると思います。また通過線を設置すれば、通過列車を安全に走らせることもできると考えます。
費用対策として、国土交通省の鉄道駅総合改善事業補助を活用するのはどうでしょうか。
新安城駅周辺の課題については、踏切の渋滞解消や安全性の確保、駅前広場の朝夕の渋滞、街の老朽化などがあり、これらを解消するために都市基盤整備事業を伴う鉄道高架が最も有効な解決策であると認識しております。しかしながら、鉄道高架には膨大な費用と時間が必要となるため、長期的な課題としてとらえています。
市では、平成20年から名古屋鉄道株式会社と新安城駅について協議を重ねております。現在は、駅の南北を往来できる自由通路の整備及び橋上駅整備に向けた協議を行っており、本年度から、新安城駅の利便性と快適性が向上する整備を予定しております。
平成30年5月
都市計画課/電話番号:0566-71-2243
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