受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
ページID : 20069
更新日:2019年2月12日
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時給が違ってもいいので、パート保育士の募集要件について、幼児の週休パートと低年齢児の週休パートに分けてみてはどうでしょうか。
幼稚園で働いていた先生は幼児のほうが保育しやすかったり、久しぶりに仕事復帰する方は低年齢児からゆっくりと職場に慣れたりできるほか、保護者の方とも顔見知りになれたり、園児の名前やクラスの流れを早く覚えられたり、支援が必要な子との関わりを密にとれたりとメリットがあると思います。
パートで働きたいと思っていても、1人で子どもたちの命を預かるのは責任が大き過ぎて不安になる人もいると思います。低年齢児もその年齢それぞれで大変な事がたくさんあって、命を預かる大変な仕事ですが、普段からクラスにいる先生に直接対応を聞けるのはとても安心感があります。低年齢児だけなら働きたいと思う人もいると思います。
また、保育士資格を持っていてもアシスタントとして働くことはできませんでしょうか。
週休パート保育士は、クラス担任が研修等で不在の時に、クラスに入って保育を行っていただいております。そのことから幼児・低年齢児のどちらのクラスにも入っていただきたいと考えております。
しかしながら、ご意見にありましたとおり、仕事に復帰するにあたって不安をお持ちの方もいらっしゃると思いますので、職務に慣れるまでは複数で仕事をしていただいたり、幼児クラスの短い時間で勤務していただいたりしております。
また、有資格者である保育士と無資格のアシスタントでは賃金が違います。有資格者の方も、アシスタントの賃金になることをご理解いただければ、アシスタントとして働いていただけます。
平成31年1月
保育課/電話番号:0566-71-2265
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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