受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2021年6月8日
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3度目の緊急事態宣言が発出されました。感染者が増加している事、ワクチン接種が進まない事は理解できますが、宣言を出す事でどのような変化があるのですか。
緊急事態が1年以上続く状態であると言うことは、緊急事態ではなく通常になりつつあるのではないでしょうか。withコロナ、感染対策をしながら生活していくということが1番大切なのではないのでしょうか。
子ども達は、今しかない時を生きています。行事や大会を安易に失くさないで欲しい。日々努力をしており、大きな目標がある子ども達が、簡単に夢を断たれ、不憫でなりません。どうか、練習場所を無くさないで頂きたいです。
緊急事態宣言は、出せば終わりではありません。明確な目的、目標が見えなくなっています。
どうか感染対策をしながら、withコロナで生きることの大切さを、市民に伝えて欲しいです。
愛知県の緊急事態措置において、学校については感染防止対策を徹底し、教育活動の継続が図られております。県からは、クラブ・部活動などの集団行動における感染防止対策の徹底が依頼されており、修学旅行等の宿泊を伴う行事は、中止又は延期するようお願いされております。
一律に全ての行事や大会が中止とはならないと考えられますが、緊急事態宣言下においては、感染リスクの高い行事や大会は一時的に制限することも検討せざるを得ないことをご理解ください。
今後も引き続き、市民の皆様に基本的な感染防止対策に取り組んでいただけるよう注意喚起するとともに、感染防止対策の切り札とも言えるワクチン接種を全力で進め、社会活動の回復に努めてまいります。
令和3年5月
危機管理課/電話番号:0566-71-2220
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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