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更新日:2018年10月9日

がん患者への援助について

要旨

末期がんは、まだ理解してもらえない時代だと感じます。私は50代の末期がん患者で、足が痺れて歩くのが辛いですが、障害者認定されないので普通の人と同じ扱いを受けています。誰にもこの辛い思いを知らせる事が出来ないのでしょうか。車椅子を使うようになるまでは、障害者認定されないのです。妊婦のように認定カードでも有れば、いざと言うときに助けてもらえるのにと思います。

回答内容

お尋ねの件についてですが、今年7月20日からヘルプマークを障害福祉課窓口で配布しています。ヘルプマークは、援助や配慮を必要としていることが外見から分かりにくい方が配慮を必要としていることを周囲の方々に知らせることで、援助を受けやすくなるようにと作成されたマークです。がん患者に限定したものではございませんが、身体障害者手帳等をお持ちでなくてもお使いいただけますのでご活用ください。ヘルプマークは、ご家族など代理の方が受け取ることもできます。
また、総合病院で受診されている場合は、病院に相談員(ソーシャルワーカー)の方がいらっしゃいますので、ご病状のことやご心配なこと等について相談されることをお勧めします。

回答した月

平成30年9月

この内容についての問い合わせ先

障害福祉課/電話番号:0566-71-2225
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。

よくある質問

お問い合わせ

企画部秘書課広報広聴係
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