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更新日:2021年7月13日
コロナ感染の懸念もあり、児童クラブでのお茶の追加補充を減らしていくため、必要な方はお茶を持参するように、という連絡を受けました。
こちらの対応についてはとても共感しがたく、代替案を検討いただきたいです。
小学校の荷物の多さが問題となっている中で、特に低学年には重い荷物を持っての通学自体が大きな負担になっています。そこにさらに必要なら自分で飲み物を運べというのは非常に大人目線でのご意見かと思います。
追加補充が難しいのであれば、迎えの際に親が次の日用のペットボトルを置いて行って良いようにするなど、やり方は他にあるのではないでしょうか。小学生たちに寄り添った施策をお願いいたします。
児童クラブのお茶は、これまで児童が持参したお茶等が足りなくなった場合に、児童クラブの支援員が沸かしたお茶を補充しておりました。
近年、共働き家庭等の増加により、児童クラブの利用を希望する児童が増え、沸かしたお茶の量ではまかなえきれないことが多くなってきました。加えて、現在のコロナ禍では、今まで以上に衛生面に気をつける必要性が高まり、児童クラブでのお茶の補充を見直すこととさせていただきました。
お子さまの荷物に心配がある場合は、ご提案いただきましたお迎えの際に市販のペットボトルのお茶をご用意いただき、児童クラブに保管することは可能ですので、利用されている児童クラブの支援員にお申し出ください。
今後とも、利用者の声に耳を傾け、お子さまが安全安心に過ごすことができる児童クラブの運営に努めてまいります。
令和3年6月
子育て支援課/電話番号:0566-72-2319
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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