受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2021年11月9日
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交差点で右折待ちをしていたところ、私の後ろにいた緑色のあんくるバスにクラクションを鳴らされました。早く右折するよう私に促したものと思われますが、歩行者が通過するのを待っていただけです。そのまま無理に右折していたら、歩行者の通行を妨げていたか、歩行者をひいていました。
また別の日の出来事ですが、同じように交差点で右折待ちをしている車に対し、後ろのあんくるバスがクラクションを鳴らし続けているのを目撃したことがあります。その交差点は道が狭かったため、右折レーンに車がいると、あんくるバスは直進できないのでクラクションを鳴らしていたのだと思われます。結局、クラクションを鳴らされ続けた車は右折を諦め、直進していました。
いずれの場合も、運転者は適切な箇所で適切な運転をしていただけです。バスの運行を妨げないことは一般的なマナーであるとは思いますが、市が運営するバスがみだりにクラクションを鳴らし、一般の車の通行を妨げる必要があるのでしょうか。とても不快です。
この度は、あんくるバスの運転に関して不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
あんくるバスの作野線(緑色)を運行する事業者から、ドライブレコーダーを確認したところ、ご指摘のとおりクラクションを鳴らしており不適切な使用であったことを確認いたしました。
クラクションの使用は、道路交通法に警音器の使用等として示されておりますので、改めて運行事業者には、ご指摘の内容を伝えるとともに、交通ルール・マナーを厳守するよう、運転手への指導・教育の強化を指示いたしました。
今後も、あんくるバスの運転マナーの向上に努めてまいります。
令和3年10月
都市計画課/電話番号:0566-71-2243
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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