受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2020年1月7日
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市内のすべての歩道や公園の遊歩道・広場の舗装を、CO2削減のために、傷んだ所や古くなった所から間伐材や建築廃材を利用した木質加熱アスファルト舗装や瓦廃材を利用した瓦舗装アスファルト舗装を導入してください。
現在、道路の歩道の舗装材につきましては、耐久性や施工性、経済性、入手しやすいことなどの観点から広く一般に使われている廃アスファルト材を利用した再生加熱アスファルト舗装を採用しています。公園の舗装に関しましては、現状では保水力のある透水構造とし、路盤材や舗装合材にリサイクル材を積極的に使用し環境改善に配慮したものとしています。
瓦舗装アスファルトつきましては、撤去後にリサイクルできず産業廃棄物処理となるため使用しておりません。木質舗装につきましては、施工単価が通常のアスファルト舗装と比較して高価であること、また部分補修が困難であることなど維持管理面を考慮して現状では使用しておりませんのでご理解ください。
なお、今後コスト面などで改善がみられれば、可能な範囲で使用の検討をしてまいりたいと考えております。
令和元年12月
維持管理課/電話番号:0566-71-2274・公園緑地課/電話番号:0566-71-2244
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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