受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2014年1月22日
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現在妊娠3カ月の者です。
通勤のため名鉄新安城駅を利用していますが、路上喫煙者が大変多く、毎日副流煙を吸っています。マスクをし、喫煙者を避けて歩いていますが、防ぎきれません。
妊娠時や母子手帳交付時には喫煙環境について多くのアンケートをするのに、対策がされていないと感じます。
路上喫煙禁止条例を作って欲しいです。
妊娠中ということで、ご自身だけでなく、お腹の赤ちゃんに対しても受動喫煙の害をご心配になることはごもっともだと思います。受動喫煙を防止するための啓発活動として、市公式ウェブサイトへの情報掲載に加え、今年度はJR安城駅前などにて街頭キャンペーンを実施しました。しかし、ご指摘のとおり受動喫煙防止対策については、まだ十分に進んでいない現状があります。
たばこに関する条例としては、環境美化の観点から「安城市ポイ捨て及びふん害の防止に関する条例」において、たばこの吸殻などを自らが持ち帰ることとしており、ポイ捨てなどの防止に関し、市、市民、事業者などの責務について定めております。
ご指摘のような路上喫煙を禁止する条例制定には至りませんが、平成26年2月頃をめどに名鉄新安城駅前などでも受動喫煙防止のためのキャンペーンを実施する予定です。
機会あるごとに喫煙者が受動喫煙への配慮ができるよう啓発活動をし、安城市が住みよいまちとなるように努めてまいります。
平成25年11月
健康推進課
電話番号:0566-76-1133
ごみゼロ推進課(清掃事業所内)
電話番号:0566-76-3053
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