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更新日:2025年10月23日
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私は市庁舎に対する関心は薄かったが、市議の一般質問を視聴したことで意見を述べることにした。
特に疑問に思ったのは審議会委員の構成で、大学教員が多く、耐震構造の専門家が欠けている点。
南海トラフ大地震のリスクを考えると、現在の評価基準は不十分であり、論理的に構成すべきだと感じる。
また、公募委員が少なく、公共団体の代表も固定化されていることに懸念を示し、優れた人材の選出が必要だと提案。
市民の意見を聴くためのワークショップについても、結論を修正できる体制を求める。
候補地の評価にも論理性が欠けており、専門的な視点からの再評価が望ましいと考えている。
庁舎整備は非常に大きな事業であります。また、庁舎整備は長期間にわたり検討が必要であることから、審議会をはじめ、市民や議会のご意見を十分にお聴きしながら進めていきたいと考えておりますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
令和7年9月
資産経営課庁舎整備室/電話番号:0566-71-2270
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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