受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2017年4月5日
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交差点「菅池」を南東に進んだ道に自転車レーンができたのを見ました。
しかしその自転車レーンがあまりにも狭すぎます。途中から広くはなりますが、自転車利用者がその道を利用したら逆に危ないです。
自転車レーンをつくるのはいいですが、こんなに狭いレーンを作らないでください。
これで環境がよくなるとは思えません。
本市は、環境にやさしい取組の一つとして、エコサイクルシティ計画を作成し、自転車走行空間の整備を進めております。この計画は本市の資源である明治用水緑道を軸に安全で快適に自転車が利用できる環境整備を行うものです。
ご意見の菅池交差点から桜町交差点までの区間においては、現行の車道幅員の中で、車が通行する部分(車線)を狭くし、自転車が通行する部分(路側帯)を拡げ、その部分に青色の矢羽根を表示する整備を行いました。
このことにより、自転車がより通行しやすくなるとともに、自動車運転者にも車道における自転車通行の意識を促す役割を果たしています。
また、平成27年6月に改正道路交通法が施行され、自転車の危険な違法行為に対する罰則が厳しくなっておりますので、自転車走行空間の整備を行うことで左側通行等の交通ルールの周知も図れるものと考えております。
今後も自転車の通行空間の整備については、道路の幅員や交通量等に応じて、出来る限り利用しやすくなるよう整備を進めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
平成29年3月
都市計画課/電話番号:0566-71-2243
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