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更新日:2025年6月16日

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青少年の家について

要旨


私は、青少年の家で週3回吹奏楽の練習に励んでいます。
昭和59年に青少年の家が改装されて視聴覚室が出来たのを機会に、現在まで使わせて頂いています。青少年の家の利用は練習のみならず、強化合宿、調理実習室でのレクリエーション等で使わせて頂いています。
子供会、青年団の縮小で青少年の家の用途・活用方法を見直す必要があるとお聞きしましたが、安城市内に大人数(50名程)で練習出来る視聴覚室は多分他に無いと思います。いろいろな音楽団体も使用していらっしゃると聞きますし、市外からも合宿等で使用しているのを見受けられます。
そして運動公園とも隣接していますので、運動される方の休憩場所としても使われていると思います。
今一度、「青少年の家」の存在価値を見直して頂けないでしょうか?

回答内容

青少年の家は、開館から40年以上が経過し建物の老朽化が進んでいるため、大規模改修が必要とされる時期を迎えております。また、昨今の少子化や子ども会や青年団の活動縮小など社会情勢の変化を受け、青少年施策自体の見直しも迫られております。
そのため、今後の施設の用途、活用方法について、市内部で協議するとともに、市の附属機関である行政改革審議会による行政評価の外部評価においても意見をお聴きしました。委員からは、宿泊機能を廃止し、青少年事業の執務場所を移転することが適切であることや、現在の青少年の家は全庁的に活用方法を検討することが望ましい、といったご意見をいただいています。
これらを踏まえ、青少年の家について、現在の利用状況や将来あるべき姿を想定し検討していきたいと考えております。

回答した月

令和7年5月

この内容についての問い合わせ先

生涯学習課(青少年の家)/電話番号:0566-76-3432
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。

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