受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2019年7月4日
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雨の日や日差しの強い日に、あんくるバスのバス停で待っている人は大変だと思います。バス停にソーラーパネル付きの屋根を設置して照明を付ければ、日よけ等になるだけでなく、周囲が明るくなり防犯にも役立つと思います。
また、先日バスの運転手の方が1人で車椅子の方の乗降を手伝っているのを見ました。乗務員も人出不足で大変だと思います。もう1人サポートする乗務員を増やしてはどうでしょうか。
あんくるバスのバス停の日よけについては、恒久的なバス停で、屋根付きのバス停が設置可能な道路形態の場合に限り整備している状況です。したがいまして、全てのバス停に日よけを設置できる状況ではございませんので、ご理解をお願いします。
あんくるバスの乗務員についてですが、あんくるバスは民間の運行事業者に運営を委託しており、市では、その運行費用を負担しています。バスの運行は、一人体制で実施しており、一日当たりの運行時間や運転手の休憩時間の確保など、様々な制約がある中で、最大限のルートやダイヤの設定をしています。市内11路線に係る費用負担は約3億円に及んでいます。また、運行に係る運転手の業務内容につきましては、運行事業者と合意のもとで運営をしていますので、現在の運行体制を継続してまいりたいと考えております。
令和元年6月
都市計画課/電話番号:0566-71-2243
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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