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更新日:2025年12月2日
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夏休み以外の7月、9月でも熱中症を心配するような日が多くなっています。学校へは1.8リットルの水筒を持たせて登校させていますが、それでも足りない日もあり、以前児童クラブへ通っていた際は「足りなくなるのであれば2本目の水筒を持たせてほしい」とも言われました。
しかし、現実的に、重たいランドセルに加えて水筒を2本以上持たせたり、2リットル以上の水筒を持たせるというのも無理があります。低学年や学区の端に住んでいる子であればなおさら大変です。
そこで、ぜひ学校への給水スポット設置を検討いただきたいです。
以前岡崎東公園へ行った際に給水スポットがあり、素晴らしい設備だと思いました。
給水スポットが難しければ自動販売機でも構いません。とにかく、子どもたちが暑い日に飲み物を我慢しなくてよいように、また登下校に重たく苦しい思いをしなくて良いように検討いただきたいです。
ご提案いただきました小学校への給水スポットや自動販売機の設置については、給水スポット設置後の維持管理や、校内における金銭管理の対応が難しいため、実施は考えておりません。ご理解くださいますようお願いします。
なお、子どもたちの熱中症対策について教育委員会に確認したところ、小学校では、登下校の際に冷却グッズの使用や、学習用具の持ち帰りを減らすなど過度な負担とならないよう工夫をするほか、日傘の使用も認めているとのことです。
令和7年10月
学校教育課/電話番号:0566-71-2254
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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